Before (改善前)

上図のように製品を装置間で移動させる際は、A装置から手動にて取り出し→搬送→B装置にセットという工程を経ることが一般的です。AGVなど用いて、無人化する場合、一般的には他社装置同士での接続となり、互換性が無い場合がほとんどです。

V

After (改善後)

当社では、間にハンドラー装置を接続することが可能です。ベルトコンベア、あるいは真空吸着搬送でワークを搬送しますが、前後装置の供給形態に合わせて設計することが可能です。

POINT(要約)

本事例のように、装置間を装置をもちいて搬送することで、手動作業が減らし省人化を行うことは、生産性向上の王道です。一方で、各装置が他社製のため、接続して連動させることが困難であることが多いです。自動機・省人化装置マイスター.comでは、搬送の無人化を数多く行った実績があります。どのような装置でも接続することが可能のため、お気軽にご相談ください。